KEN THE 390とは?フリースタイルダンジョン元審査員のプロフィールを詳しく解説

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フリースタイルダンジョンの審査員を務めており、自身もMCバトルや楽曲で爪痕を残している『KEN THE 390』

”ケンさん”の愛称でお馴染みのKEN THE 390ですが、代表曲やMCバトルの戦績を知らない人も多いですよね。

そこで、この記事ではKEN THE 390のプロフィールからMCバトルの戦績まで、どこよりも詳しく解説します!

多少、ファンとしての僕の主観も入っていますが、熱量マックスで伝えていきますね!

KEN THE 390のプロフィール

 

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  • アーティスト名:KEN THE 390(ケン ザ サンキューマル)
  • 本名;佐久間 健(サクマ ケン)
  • 誕生日:1981年6月17日
  • 出身地:東京都町田市
  • 学歴:桐蔭高校〜早稲田大学
  • 所属レコード会社:avex(rhythm zone)
  • 所属レーベル:DREAM BOY(主宰)
  • 公式Webサイト:KEN THE 390 ofiicial
  • 公式YouTubeチャンネル:KEN THE 390チャンネル
  • 公式Twitter:@KENTHE390

ソロヒップホップアーティストとして

KEN THE 390の音楽は桐蔭高校が在学中の1999年に音楽活動を開始し、早稲田大学時代ははソウルミュージック研究会ギャラクシーのメンバーとして活動

同期には、「降神」志人と「なのるなもない」がいます。

 

ソウルミュージック研究会ギャラクシーとは、早稲田大学の名門音楽サークルであり、日本ヒップホップ界のレジェンドグループである「RHYMESTER」の3人を輩出した伝説的サークルです。

KEN THE 390は大学在学中の2004年に、はなびとEL-ONEとユニット「りんご」を結成し「りんごのうた」をリリース

大学卒業目前の2005年2月には、盟友TARO SOUL(当時の名義は太郎)とともに1stアルバム「JAAAM!!!」をリリースします。

 

大学卒業後はアーティストとしてはなく、就職の道へ進むのです。しかも、入社したのは大手人材会社「リクルート」。のちに、なぜ就職したのかという理由ははインタビューなどで話をしています。

実は、留年をしているのですが、その際にリクルートから内定をもらっていたのです。

留年したにもかかわらず、リクルートはKEN THE 390を待つと判断したことに恩義を感じて入社を決めました

3年間社員として働いた後に、アーティストに専念となったのです。

hiyan
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KENさんはアーティストとしてだけでなく、1人の人間としても大企業に認められる人間。いわばエリートなんですよね。RHYMESTERやKREVAに続く高学歴ラッパー誕生です!!

MCバトルの戦績

 

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KEN THE 390は楽曲作成以外にも、フリースタイルシーンでの活躍が目立ちました。

フリースタイルでは、甘いマスクと巧みな言葉遣いで人気を博したのです。主なフリースタイルの功績は以下の通りとなります。

 

2005年

  • B-BOY PARK MC BATTLEベスト4
  • ULTIMATE MC BATTLE(UMB) 2005東京大会準優勝
  • UMB全国大会ベスト8

 

2009年

  • 3 ON 3 PROFESSIONAL MC BATTLE 優勝(ダース・レイダー、MASARUと共に)

 

2015年

  • 戦極 MCBATTLE第13章準優勝

 

以上の輝かしい成績を残しています。また、口説きMCバトルでは無類の強さを発揮しており、伝説となっているのです。

当時のヒップホップ界は、KREVAやRIPSLYMEがオリコンチャートを賑わすなど注目度は上がっていました。

しかし、KEN THE 390を含むアンダーグラウンド勢にはなかなか日が当たらずという時代でもあったのです。

世間一般には、SNSやYouTubeの普及率も現在ほどではなく、フリースタイルラップも認知度がなく新しいスターが現れづらい状況だったのでした。

 

そんな中、KEN THE 390は確実に力をつけていました。

特にコラボ楽曲で話題を次々と呼んだのです。

サイプレス上野らの同世代ラッパーとの共演はもちろんのこと、青山テルマや童子-Tなど当時の人気アーティストとのコラボで注目を集めました。

hiyan
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いい意味でKENさんは見た目も発言もラッパーっぽくなくないんですよね!独自の路線を進んで認められていった存在です!

主宰レーベル

flatlay photography of wireless headphones

2011年に、若手注目ラッパーのKOPERU、KROOZ、YURIKAを引き連れ「DREAM BOY」というレーベルを立ち上げます。

立ち上げと同時にTSUTAYA渋谷店とTSUTAYA戎橋店の2店舗限定でシングル「DREAM BOY/ガッデム!!」をリリース。

この楽曲は東京と大阪のラッパーを客演で招き、大きな話題となります。

特に大阪ver.で共演し、当時注目の若手であったR-指定とのコラボは特に注目の的でした。ここから一気にKEN THE 390の露出度は増えていきます。

その後も、DREAM BOYからの定期的なリリースを続けていきます。

近年では、KREVAやMummy-D、SKY-HI、般若、T-PABLLOW、DOTAMA、サイプレス上野、FORKらとの楽曲を発表し、常にヒップホップ界を盛り上げていく存在となっているのです

審査員として

concert photos

KEN THE 390の名前が世間に広がった要因がもう一つあります。

それは、ヒップホップ文化を一般世間に認知させたTV番組「フリースタイルダンジョン」の審査員を番組開始から終了時まで務めたことです。

 

この番組は、Zeebra主宰のテレビ朝日系深夜番組であり、現場やDVD、動画サイトでしか触れることのできなかったフリースタイルラップをテレビで行ないました。

結果的に、ヒップホップに関心のなかった人々を巻き込んだブームを生んだのです。

 

そして般若、漢aka.GAMIやDOTAMA、T-PABLLOW、CHICOCARITO、R-指定の初代モンスターたちはミュージックステーションに進出する快挙を果たします。

KREVAらメジャーしか出れなかった、国民的音楽番組出演はヒップホップ界に大きな一歩となりました。

審査員としてKEN THE 390は、プレーヤーとして目線を含めた的確なコメントと評価で安定した人気を獲得。

特番の際にはマイクを握って参加することもあり、近年では珍しいフリースタイルを行うKEN THE 390を観れる貴重な機会となっていました。

番組終了後に、後番組として始まった「フリースタイルティチャー」では芸能人にラップを教える講師としても出演中です。

KEN THE 390のラップの特徴

 

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KEN THE 390のラップの魅力をここでは紹介しますので、まだKEN THE 390に触れたことがないという人には、ぜひこの機会に知ってください。

言葉選びのセンス

KEN THE 390性的、暴力的、犯罪関連のワードはほとんど使いません

老若男女が聞いても耳障りのない言葉を並べてくれるので、人にオススメしやすいヒップホップアーティストと言えます。

また、攻撃的な姿勢の楽曲であっても特定のものや人をdisするようなこともしません。

disられるというのもほとんどないアーティストです。楽曲から感じるポップさの中にも難易度の高いライミングがとりいれられています。

安定感のあるスタイル

KEN THE 390の特徴として、コラボアーティストの多さがあげられます。

若手からベテラン、畑の異なるアーティストと行なっていますが、誰とコラボしても自身のスタイルを崩すことなく、楽曲作成ができる点は魅力と言えるのではないでしょうか。

 

現在は、若手の登竜門的存在にもなっています。

フリースタイルダンジョンという番組に出演していたこともあり、可能性を感じる若手ラッパーを積極的に自身の客演に招いて楽曲を作成。

若手のメディア露出や認知度を上げる役割も担っているのです。

KOPERUやR-指定、SKY-HI、T-PABLLOWなど人気のアーティストとなった人間たちも若手の段階でKEN THE 390と共演しています。

また、同世代であるTARO SOULやサイプレス上野、DOTAMAなどとも定期的に楽曲作成を行なっているのです。

そして、先輩とも繋がりが強く大学の先輩であるRHYMESTERはもちろんのことKREVAや般若など極端な位置にいるアーティストとも強い繋がりがあります

これは、KEN THE 390の持つ幅広い人脈という魅力かもしれません。

KEN THE 390のオススメ楽曲

selective focus photo of DJ mixer

ここからはKEN THE 390のオススメ楽曲を紹介します。

非常に多くの楽曲でコラボを行なっているおで、入り口が多いのです。

そのため、入りやすいアーティストとのコラボ楽曲からKEN THE 390というラッパーを知ってください。

①Shock/KEN THE 390feat.SKY-HI、KREVA、Mummy-D

この楽曲は、2014年発売のアルバム「7」に収録されている楽曲です。

SKY-HI、KREVA、Mummy-Dという各世代を代表するメジャーラッパーとの共演ということで話題を呼びました。

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別曲の収録でKREVAさんのスタジオを訪れた際に、KENさんが気に入ったのがShockのトラックだったのです。KREVAさんはなんと、トラックをKENさんにあげたそうで、これが楽曲作成が始まるキッカケにもなりました。

②Overall feat. R-指定, 般若

この楽興は、KEN THE 390の配信楽曲として2020年に発表されました。

フリースタイルダンジョンの初代と2代目のラスボス2人との共演楽曲ということで話題を呼びんだのです。

2人の攻撃な姿勢のラップにKEN THE 390のポップさを含んだ攻撃姿勢が良い具合にミックスされた楽曲となっています。

③What’s Generation ft.RAU DEF,SHUN,KOPERU,日高光啓 a.k.a. SKY-HI

この楽曲は、レーベル設立のきっかけになるような楽曲であり、当時の注目若手ラッパーを集めたリレー楽曲です。

なんといっても、当時AAAでの活動のみであったSKY-HIをfeat.で招き入れ、ヒップホップ界に本格的に進出させた楽曲となりました。

④DREAM BOY/KEN THE 390

 DREAM BOY設立と共にリリースしたソロ代表曲です。

親やすいポップなテンポと聞き取りやすいラップの楽曲であり、KEN THE 390のレーベル立ち上げから今後への意気込みを感じることができます。

KEN THE 390の挑戦が始まったという分岐点の楽曲です。

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