日本語ラップの第一人者『KREVA』とは?プロフィールや経歴・代表曲を徹底解説

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90年代後期〜2000代に大ブレイクし、今もなお日本語ラップシーンを牽引し続ける『KREVA』

最近、日本語ラップを聴き始めたヘッズは、この偉大すぎるレジェンドKREVAをよく知らない人もいるのではないでしょうか?

正直、日本語ラップを聴いててKREVAを知らないなんて、勿体なさすぎます!!

そこで、この記事ではKREVAのプロフィールや経歴、代表曲などを徹底解説。日本語ラップのオールドファンから、最新のヒップホップヘッズまで楽しめる内容になっているので、ぜひ最後まで読んでくださね。

KREVAのプロフィール

w-inds. 橘慶太×KREVA対談【前編】 トラックメイカー視点で語り合う、楽曲制作のテクニック - Real Sound|リアルサウンド

  • 名前:KREVA(クレバ)
  • 本名:畠山 貴志(ハタケヤマ タカシ)
  • 生年月日:1976年6月18日
  • 出身地:東京都江戸川区
  • 学歴;慶應義塾高校〜慶應義塾大学
  • 事務所;エレメンツ
  • 所属レーベル;くレーベル
  • 所属レコード会社:SPEEDSTAR RECORDS
  • 公式サイト:kreva.biz
  • 公式YouTubeチャンネル:  KREVA公式YouTubeチャンネル
  • 公式Twitter:@KREVA_DrK_dj908

グループとしての活動

大学在学中の1995年に、小学生時代からの同級生であるCUEZEROと共にBY PHAR THE DOPESTを結成し活動を始めます。

1997年からは、MCU、LITTLEとともにKICK THE CAN CREWを結成し活動の由来になっています。

「マルシェ」で、2002年の紅白歌合戦に初出場する快挙を達成。

そして、2004年3月にそれぞれのソロ活動を行うために、活動休止を発表。

2017年6月18日のKREVAのライブにて、KICK THE CAN CREWとしての再始動と新曲を発表しました。

ソロアーティストとして

 

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2004年にKICK THE CAN CREWの活動休止ライブにて、ソロ曲「希望の炎」を披露します。「希望の炎」でインディーズながらソロデビューを果たしたのです。この曲のCDは10908枚限定で発売され、話題を呼びました。

2004年9月8日の”KREVAの日”にメジャーデビューシングルであり、代表曲となる『音色』をリリース。2ndシングルでは、自身がプロデュースを行うソロアーティスト「SONOMI」をfeat.で招き、「ひとりじゃないのよ」を発表します。

その後も、シングル、アルバムとリリースを続け、オリコンチャートにランクインする活躍を見せました。そして、2006年2月1日発売の2ndアルバム「愛・自分博」がオリコン1位を獲得し、ソロヒップホップアーティスト史上初の1位となったのです。

オリコン1位を引っさげて、邦楽ヒップホップ“ソロアーティストとして初の日本武道館ライブを成功させます。その後、久保田利伸や草野マサムネらとのコラボ曲を発表し、話題を提供。

2007年の『K-ing』」千秋楽では、日本武道館2daysを開催し、初日はノンゲストゲーということでKREVA自身がオープニング、DJ、MPC、歌唱と全てを1人で行うという歴史に名を刻む興行を成功させます。1人武道館に関しては2014年にも成功を成し遂げており、名実ともに日本トップのヒップホップアーティストとなったのです。

2011年の東日本大震災の際には、SEEDAと共に復興ソングを作成しゆかりのあるアーティストに賛同を求めて、発表するなど音楽界でも確立された存在となりました。

以降も、様々なアーティストとコラボを行って話題を振りまいているので、これは別の項目でご紹介します。

2010年代には俳優としての活動も行うようになり、布袋寅泰と亀田誠治とコラボした楽曲が主題歌となった「隠し砦の三悪人」や「ローレライ」「シン・ゴジラ」とワンシーンではあるが話題作に出演。自身の楽曲を元に物語を作成するミュージカル「最高はひとつじゃない」を手がけるなど、活躍の場は音楽会に止まらなくなっているのです。

KREVAのラップの特徴

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この項目では、KREVAのラップの特徴を5つに絞り解説していきます。

これから、KREVAを聞こうと考えている方は、参考にしてください。きっとスグにでも聞きたくなるハズです。

聞き取りやすい発音

1つ目の魅力は、なんといっても聞き取りやすい発音です。

ラッパーはぼそぼそラップするイメージを覆したのが、KREVAという男です。KREVAは、持ち前の発音の良さとMCバトルで確立したスタイルで”韻をしっかり踏んで、聞き取れるラップ”というものを世間に浸透させました。

結果的にヒップホップ以外のジャンルをメインで聞いてるリスナーをも引き込む魅力があります。なので、KREVAの存在が日本語ラップへの入り口になったという方々も多く存在しているのです。

誰が聞いても心地よいワードセンス

 

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2つ目の魅力は、ワードセンスです。

韻を踏むことにおいて、KREVAはセンスが抜けていると言っても過言ではありません。多彩な韻の踏み方、文章全体で踏む、誰が聞いてもポジティブな言葉と聞いているリスナーが心地よいものを提供してくれます。

ヒップホップやラップというとどうしても汚い言葉や犯罪を連想するワードが出てくるイメージがあるので、KREVAのラップはその点は全くないのです。

トラックの魅力

ラップを引き立てている魅力の中に、トラックは外せません。

KREVAはトラックメーカーとしての才能も非凡なものがあります。サンプリングでKICK時代やソロ初期はトラックメイクして数々のヒット曲を作成しました。しかし、サンプリング元との権利の扱いが問題となるとスグに、自身でのメイキングへと変更。

自身のスタジオで時間があればトラックメイキングを行なっており、家族には「自身に何かあった場合は溜まっているトラックを売ることで生計をたてて立ててくれ」というほどストックも存在しています。

歌唱力の高さ

3つ目の魅力としては、歌唱力の高さです。

ラップの才能はもちろんなのですが、シンガーとしての歌唱力も素晴らしいものがあります。そのため、フックが聞き応えもあります。これは、KREVA自身がメロウな楽曲を作成した時やカバー曲を出した際に大きく感じ取ることが可能です。

ラップではなく、カバーソングでは井上陽水、Yellow Monkeyやウルフルズ、三浦大知らの曲を行っており音楽界でも大きく評価されています。

コラボする相手に合わせるスタイル

KREVAの魅力としてあげられるのは、コラボ相手に合わせたスタイルを使い分けることができることではないでしょうか。

久保田利伸や三浦大知、絢香、MIYAVI、PUNPEE、ZORNなど数えきれないほどのアーティストとコラボをしていますが、KREVAは相手に合わせたスタイルを見せます。

MCバトル時代のような攻めるラップを見せる時もあれば、聴かせる&響かせるラップを披露するのです。

KREVAのおすすめ楽曲

KREVAが語る生みの苦しみ「ここ5年くらい、言いたいことがない」 - インタビュー : CINRA.NET

ここで、KREVAのオススメの楽曲を3曲あげます。これからKREVAを聞いてみようと検討されている方に、ぜひ聞いて欲しいです。

しかし、正直な話、全ての楽曲が素晴らしいので絞るのは大変ですので、

  • ソロとしての楽曲
  • KREVA主体でのコラボ曲
  • feat.で招かれた楽曲

と1つづつ紹介しますので、入りやすい入り口からKREVAを知ってください。

音色/KREVA

まず、KREVAのメジャーデビューシングルで代表曲である「音色」をオススメします。

これはKICK時代などの攻めるラップから聴かせるラップへと進化を見せた楽曲であり、KREVAと日本語ラップの地位を高めた楽曲と言えるのではないでしょうか。

KREVAもライブでは必ず披露する楽曲であり、時代に合わせて進化をしてきました。Remixや2019ver.もあるので、好きな「音色」を見つけてください。

タンポポ feat.ZORN/KREVA

コラボしている曲としてオススメするのは2020年にリリースされた「タンポポ feat.ZORN」です。

これは人気急上昇中のラッパーZORNとのコラボ楽曲であり、KREVAの攻めるラップを強く感じることができます。

また、慶応大学を卒業しエリート道を歩いてきたKREVA、真逆のような道を歩んできたZORNの道がここで交わるという点もヒップホップの魅力が凝縮されている楽曲と言えます。

さらに、KREVAに対して因縁をつけて来ていた般若と同じレーベルで活躍していたZORNとのコラボということでも話題を呼びました。

KEN THE 390 / Shock feat. SKY-HI,KREVA,Mummy-D

最後に、feat.アーティストとして招かれた中でオススメ楽曲を紹介します。

これは、KEN THE 390が2014年にリリースしたアルバム「7」に収録された楽曲である「Shock feat. SKY-HI,KREVA,Mummy-D」です。

KEN THE 390、SKY-HI、MUmmy-Dと各世代を代表するラッパーの共演曲ですので、日本語ラップを聴かない方にも入りやすい楽曲と言えます。

KREVAはMCバトルでも活躍している

 

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現在は、フリースタイルダンジョンの成功やR-指定のメディアでの活躍もあり、フリースタイルは日本に定着しました。

実は、日本でフリースタイルラップで名をあげた第一人者はKREVAなんです。これは、「B-BOY PARK」という1997年からスタートしたB-BOY向けのイベントで1999年〜2001年にかけてKREVAがフリースタイルバトルで三連覇して殿堂入りを果たしたためKREVAはフリースタイルラップにおいても頂点を極めました。

殿堂入り以降は、完全に楽曲作成の方へ進んだため、フリースタイルを行うKREVAはイベントのノリで行うことあってもバトルの場には全く出ていない状態です。フリースタイルダンジョン内で、般若がKREVAをTV越しに挑発するもKREVAは相手をせずでした。

KREVAの交友関係

日本語ラップ引っ張るKREVA、原動力に「楽器のコンプレックス」

KREVAは様々なアーティストや著名人と交流があるので、ご紹介します。

  • RHYMESTER
  • スチャダラパー
  • いとうせいこう
  • RIP SLYME
  • 久保田利伸
  • 三浦大知
  • MIYAVI
  • AKLO
  • ZORN
  • 古内東子
  • さかいゆう
  • 向井太一
  • 石川さゆり
  • BOONIE PINK
  • Yellow Monkey
  • 桜井和寿
  • 亀田誠治
  • 布袋寅泰
  • PUNPEE
  • DABO
  • ANARCHY
  • L-VOKAL
  • m-flo
  • 香取慎吾
  • 小室哲哉
  • 草野マサムネ
  • tofubeats
  • SKY-HI
  • KEN THE 390
  • 絢香
  • JQ(Nulbarich)
  • 増田有華
  • SEEDA
  • Romancrew
  • SHINGO★西成
  • 韻踏合組合
  • VaVa
  • 岡村靖幸
  • 井ノ原快彦(V6)
  • 川口春奈
  • ラーメンズ
  • 中村蒼
  • 須賀健太
  • 宮野真守
  • 内博貴
  • ブラザートム

わかる限りであげてみましたが、錚々たるメンツですよね。ヒップホップ界だけでなく、多彩な人脈を持つのもKREVAの魅力の1つではないでしょうか。

まとめ

今回は日本のヒップホップ界の先頭を走り続けるKREVAを紹介しました。グループやMCバトルでラッパーとしてトラックメーカーとして力をつけ、ソロヒップホップアーティストとして日本のトップに立ったKREVAの魅力が伝わったのではないでしょうか。

これを機にKREVAというアーティストの魅力が更に広がって行くことを期待しています。

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